欲張り女の強欲デート
天候も道路も心配していたより以外と大丈夫で、無事に会えた
会うなり
『おまえなぁ…』
って呆れ顔の彼
ごめんね(。•́•̀。)💦
って必死に謝る私
『今回のは先走り過ぎ!
もうちょっとよく考えろ』
って怒られた
おっしゃる通りです
ごめんなさいm(__)m
天候もそうだけど、彼的には内容もだったらしく、
『俺はホテルの気分だった!』
って言われてびっくり
えーー!
だって、急速とはいえ充電後だよ
いつも出した後のデートは賢者様で性欲無いって言うじゃん
だから今日はエッチ無しかと思ってた
それなら…
『なら、終わってからホテルに行こう✨』
↑↑↑私のこの一言に彼はまたイラっ
『そういうとこ!!!!!!
何でも先走って勝手に決めるな
俺の気持ちがどんどん引くぞ!
今日は行かない!帰る! 』
はぁぁぁぁい↓↓↓ (´・ω・`)ショボ-ン
黙って俺に着いてこい!の昭和男子だからね
はぁぁぁぁぁぁぁぁ
今日は諦めよう
そう思ってたのに、
これからの予定や時間を確認する話をしてたら
ホテルがちゃんと組み込まれてた!笑
彼が今度連れて行くって言ってくれてたお店に連れてってくれたり、私が欲しかったものを買いに行ったり、おいしいものを半分こして仲良く食べたり
『楽しいな、楽しいね』
って言いながら笑顔で過ごした
買い物では、最近気になっている香水の香りを確かめようと、香水売り場で一緒にクンクンクン。
『あーーいい匂い!』
やっぱりお互いに好きな香りで、
すぐに『よし!買おう!』ってなった
その時に彼ったら、サンプルをシュッシュッシュッって自分の身体にかけていて…
ん??何で?
って聞いたら
『rikoが好きな匂いになったらrikoがくっついてくるでしょ!!
rikoをおびき寄せるため』
なんて言ってたけど、
思いっきり女の香りなのに大丈夫なの!?ってちょっと心配になっちゃった
そんな私の心配をよそに
『あーいい匂いだなぁ
俺に会えなくて寂しくなった時、rikoはこの匂いを嗅いで俺を思い出すんだろうなぁ~』
って言いながらご機嫌で香水の歌を歌ってた( ˊᵕˋ ;)
ん?
逆じゃない??
この匂いであなたが私を思い出すんじゃない??
彼はほぼ全部私のしたいことに付き合って連れてってくれるだけなのに
『rikoがしたいことに付き合ったり、行きたいところに連れてってあげられて嬉しいよ
喜ぶ顔が見れてすごーーく満足』
って言ってくれて、
私は彼の優しさと愛情にただただ感謝だった
いろんなところに行って、
見たかったものを一緒にみて、
やっと2人きりに✨
疲れてクタクタだったけど
始まったら止まらなくなった
もっともっと…
求めて求められ、体と心で繋がった
悪天候の中、それでもやりたいことを全部やりつくした強欲デートは、盛りだくさんで疲れたけど、とても充実してた!(私は)
この気持ちがずっと持続できたらいいのになぁ
どこまでも強欲な私は、まだまだ彼と一緒にやりたいことも、一緒に行きたい場所もたくさんたくさんあるし、会ったばかりなのにもう会いたくなっている
欲が強いのか、燃費が悪すぎるのか…
どっちもだな( ̄▽ ̄;)ハハッ
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