想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

『ごめん』の一言で済まされる

記事にはあげていませんが、丸6年の記念日デートをし、7年目に突入しました


ゆるやかに穏やかに、ケンカもなく過ごしていました



がっ‼︎‼︎‼︎



久しぶりにズドンと落っこちました



以下、やさぐれ女の黒い気持ちの記録です







明日は朝からデート


ようやく会えると気持ちも盛り上がっていた


なのに、夜になって彼からドタキャンメールがきた


理由を聞けば、仕方ない の一言に尽きる


仕方ない 


そう、仕方ない


わかるよ わかる ちゃんと理解はできる


だけど、私の気持ちがついてこない



なんで


なんで明日なの


なんで…



明日があるから、会えると思っていた日に仕事になったって言われた時、仕方ないって我慢した



明日があるから、グズグズ言わなかった



明日休むために仕事を猛烈頑張った



明日、彼にお弁当を作りたくて疲れていたけど材料を買いに行っていた



まだ作れていなかったバレンタインのチョコを作ろうと、材料を用意して作ろうとしたところだった




なのに



なのに



突然の予定変更を受け入れられず、気持ちの切り替えができない





こんな時、いい女なら、可愛い彼女なら、


仕方ないね

私は大丈夫だよ

気にしないでね


って言うんだろうなぁ



彼だってそう言って欲しいだろう

私だったら、そう言ってくれたら救われる




でも、心の狭い私はそんなこと言えなかった



『わかりました』



それしか言えなかった


それが精一杯だった






休みを合わせて朝からデートをする日は、

すごくすごく楽しみにしているのに、大抵彼の都合でキャンセルになる


今までだってそうだった


休みだからって理由で家の用事や通院の付き添いを頼まれる


それはそうだよね


そうなるのはわかるよ


わかるけど…


彼にとって、私は『ごめん』の一言で済む相手でしかないことが悲しくて辛い




彼都合で会えなくなってばかりいることを気にしてか、


本当にごめん

マジで会いたいんだ



ってメールをくれたけど、


そんなことを言われれば言われるほど



だったら…



って気持ちが抑えきれなくなる





私は仕事が休みだと家族には言っていない


だから、家にいることが出来ず、一日プラプラしていないといけない



ぽっかり空いた時間を自分のために有効に使いたいけど、ポジティブ変換する気力が沸いてこない


1人で行きたいところなんて、急には思いつかない


やりきれない気持ちに無気力になる




彼の最優先にはなれない



突きつけられた現実に情けなく、惨めな気持ちになって、もうこんなことはやめてしまいたいって強く思った