最後の日と最初の日
やっと。
彼に会えた。
半月以上振り。
長かったなぁ。
平成最後の日に会いたい。
日付を跨いで一緒にいよう!
歴史的な日を一緒に過ごそう
そう言って誘ってくれた彼。
久しぶりに会ったから、ちょっと緊張しちゃったけど、一緒にいると何だか落ち着く。
こんな関係だからこそ一緒にいる時間が尊くて、会えなかった時間を埋めるように私に愛情を注いでくれる彼がたまらなく愛おしい。
愛情を言葉で伝えたいって思ったのも彼だから。
素直に甘えられるようになったのも彼だから。
責任も約束も何にもない、ただ好きって気持ちでつながってるだけの私たち。
だけど、その想いでつながって、紡いできた愛があること。
重ねてきた時間があること。
それは、私と彼だけが知ってる事実。
平成最後の日に一緒にいたいと思ってくれたこと、
令和になる瞬間を一緒に迎えたいと思ってくれたこと。
それだけで、私は涙が出そうなくらい嬉しいよ。
ありがとう
ありがとう
愛してる
いくら言っても言い足りない。
時代が変わっても、私の気持ちは変わらない。
ずっとずっと愛し、愛されていたい。
同じ時代に生まれてきて、出会えたこと。
恋愛できたこと。
そのことに感謝をしながら、彼と令和を一緒に生きて、更に愛を深めていきたいな。
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