想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

愛の鉄砲水❤️

※ラブとエロの記事です。





いつものところに着き、


お風呂の準備をしつつのランチタイム。


とりあえずちょっと食べて空腹が満たされたところで一緒にお風呂へ。



イチャイチャタイム❤️


湯船の中で後ろからすっぽり抱きしめられながら甘い時間の始まり。



実は太ってしまった私。

黙ってやり過ごそうと思っていたけど、

お!前よりおっぱいが大きくなってる!と喜んでいる彼に黙っていられずカミングアウト。

おっぱいだけじゃなくて他も大きくなってるからね…😭



すると、

全然いい!

おまえがもっと太っても大丈夫!

おまえならどんなに太ってもいい。

だから気にすんな。


って。


もぉ〜。

嬉しい!!!

優しい!!!

だけど、その言葉に甘えちゃダメダメ。

これ以上太ったら本気でダメ。

なんとかしなきゃ。





お風呂から出た後も彼の愛は止まらず


可愛い

好き過ぎる

愛してるから



と、珍しく愛の言葉を炸裂させてくる。

しかも、言葉だけじゃなくて抱き寄せて頭を撫でるとか、抱きしめてキスとか。手を握るとか。ほっぺたを触るとか。

愛情が言葉で伝えきれずに溢れてきてる感じ。



いつも私がメールで好きだ好きだと伝えて、会った時に彼が好きだ好きだと返してくれるのはいつものパターンなんだけど、返しがいつも以上。


それこそ愛のダムの放水。っていうか決壊。

彼は鉄砲水のようにストレートに愛をぶつけてくる。


こんなに好きなんだ

こんなに大切にしてる

おまえの初めては全部俺にしたい

全部欲しい


優しい言葉で激しく求められると、どう返したらいいのか一瞬怯んでしまうダメな私。

気の利いた言葉は返せず、彼を気持ちを全部受け止めることしかできない。




優しく、激しく求められるまま彼に愛され続け、彼に酔い、彼に溺れる。




もっともっととクタクタになるまで愛されて

彼の腕の中で一緒にまどろむ。



いつのまにか寝てしまっていたけど、

私が目覚めた気配を感じた彼は寝ぼけながら私を抱き寄せ優しくエロくキスをする。

そこからまた愛の世界へ。





そんな愛の時間を繰り返し、愛し合って満たされた後は、彼とガッツリアニメを見た!


彼と一緒にハマったキングダム。


私、ボロ泣き。


彼も涙腺崩壊。


となりにいるけど、ぴったりべったりではなくて、お互いにアニメに集中。アニメの世界にどっぷり。


そんな時間が、なんだかすごく心地よかった。


目が腫れるくらい泣き、彼の背中に抱きついて更に泣く。


そんな私に、おまえとは涙腺崩壊ポイントも同じなんだよな〜 って嬉しそうに言う彼。


そこは結構みんな同じなんじゃない?って思ったけど、しれっと そうだよね〜 と答える私。



彼の言いたいことは何かわかる。

きっと感情の波長が合うんだよね。

そして、相手を気にせず素直に自分の感情を出せるんだよね。

泣いたら恥ずかしいとか、涙を見せたくないとか、そういう気持ちにならない。

っていうか、一緒にいるからこそ安心して感情を表出できるんだよね。

泣いても怒っても笑っても、その気持ちをわかって受け止めてもらえるから。

だから同じ気持ちを共有したくて、一緒に映画やアニメを観たいって思うんだよね。




その後。

帰りにラーメンを食べに行った時も

泣き過ぎて目が痛い😫

っていう私に

今回は俺のせいじゃないからな って言いつつ、

こないだ、俺が怒って帰った後泣いてたんだろ?

今日よりもっと泣いたんだろ?

って。


うん。


って言ったら、


そうだと思った。

しばらくずっとあそこで泣いて動けずにいるんだろうなって思った。


って。


そこまで言って謝りもせず、そこまでわかってて置いて帰ったところ…本当に彼らしい😅


でもね、

会ってわかったよ。

彼がどれだけ私に会いたかったのか。

ずっと待ってて、我慢してくれてたのか。

彼がどれだけ私を大好きか。



ずっと会う約束もなく、いつ会えるかわからない状態で、行き場のない気持ちを抱えて彼もモヤモヤしてたんだろうな。

寂しかったんだろうな。



ごめんね。

私、自分のことばっかりで。




ただ一緒にいるだけで嬉しくなるし、楽しくなる。

一緒にいると自然に笑顔になるし、相手が笑顔だとそれだけで嬉しく、幸せな気持ちになる。

そういう相手だということをお互いが再確認できた。




笑顔が見れた!

明るい笑顔が嬉しい!

そう言って喜んでくれた彼がたまらなく愛おしく、もっともっと笑顔を見せたいなって思った。




愛の鉄砲水に打たれた次は、愛の濁流に飲み込まれたいな〜 。