想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

暑い夏の熱いデート④

次は、暑い外に出て彼と行きたい!って言ってたラーメン屋さんへ。

行ってみたい!食べてみたい!って思ってたところだったから一緒に行けて嬉しかった!!





汗びっしょりになるとすぐにボディシートで体を拭いて汗くさくならないように…って気をつけていた彼。



汗くさくても大丈夫だよ。


って私に



おまえ、本当にいい女だよな!

かわいすぎ!



ん?会話になってる??笑





プラプラ歩いていろんなお店を見て、お揃いのものを買いたいって思ってたけど、

人の多さと暑さと疲れでそんな気力無し。


欲しいって言ってたものとか、

いいじゃんこれ!

って言われても

荷物になるからいい。荷物増やしたくない!

って言っちゃう可愛げのない私。

つまんない女だよね😅



だってだって。重たい荷物を持って混雑しているところを長時間歩くことほど嫌なことはないんだもん!


だから基本、いらない荷物は送る派です😅



そんなこんなで疲れながら、中途半端な帰りの新幹線までの時間を少しでも涼しい待合室で待とうと、ギチギチの待合室に入ってみた。


イス??

って感じの台とイスが一つ空いていて、よかった✨座れるー!

って思って彼と座ってたら


おばあちゃんと小学生くらいの女の子が近くにきた。



どうしよう…

変わってあげた方がいいんだろうな〜


って思いながらも動けなかった私。


そしたら彼が

スッと立ち上がって


ここどうぞ!


って。


その姿に私も立ち上がって


どうぞ!


って。



彼に優しいね!って言ったら、


だってすごく疲れた顔してたから


って。


自分だって相当疲れた顔してるのに。





私は迷って動けずにいたけど、迷わずにサッと席を譲った彼を本当にすごいな〜尊敬した。


そして、私が好きになった人はやっぱりステキな人だなって惚れ直したよ❤️


って、後で彼に伝えたら、すごく照れて喜んでた!

よく見てるな〜 って。


いやいや。

一緒にいるんだからわかるでしょ!




普段、ホテルでくっついているだけじゃ絶対にわからない彼の優しさを知れて、私は本当に嬉しかった。


いっぱい彼の優しいところを知ることができた。



私だけに優しいんじゃなくて、私以外の人にも優しい人なんだってわかった。

そして、そんな彼を本当にステキな人だと思った。



やっぱり一緒に出かけるのっていいなぁ。


また好きなところがどんどん増えていった。