嵐の前に…
先日、短い時間だけど会えました。
もうしばらく会えないと思っていたのに、思いがけず、頻繁に会えています。
短い時間でも、彼の精一杯が伝わります。
会ったら泣いてしまうかもしれない
彼を困らせてしまうかもしれない
ずっとそう思っていましたが、
会ったら笑顔になりました。
笑顔で会えました。
ただ一度だけ。
抱きしめられた時に、彼を想う気持ちがどうしようもなく溢れてきて、彼にわからないようにそっと泣きました。
俺たちに言葉はいらない。
肌を合わせれば気持ちは肌から伝わるから。
っていつも彼が言ってるけど、
私の気持ち、伝わったかな。
今はきっと、嵐の前の静けさ。
これから大きな嵐がやってくる。
嵐がくるってわかっているのに、何をどう備えていたらいいのかわからない。
不安だ不安だって言って騒いでいてもどうにもならないのに。
私の心は藁の家?
それともレンガの家?
嵐がきてみないとわからない。
どんな時だって一緒にいたい。
どんな時だって彼を想っている。
そんなダイヤモンドみたいに固い気持ちはあるけど。
本当に耐えていけるのかな。
私の心を守る方法なんてあるのかな。
何でこんなに好きなんだろう。
何で彼なんだろう。
何回目の問いかけだろう。
いくら考えてもわからない。
はっきりわかるのは、
どんな彼でも大好き
っていう自分の気持ち。
それだけは嫌になるくらいはっきりわかる。
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