想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

ヤキモチ

誕生日当日、夜遅く帰ると、普段私に無関心な旦那が珍しく二階から降りてきて


今日何だったの?

誕生日だったよね?


って聞かれた。





電話で話した時に


誕生日に遅く帰って怪しまれなかった?


って心配する彼にいろいろ聞かれてその話を渋々話したら、それからやたらと旦那を気にするようになった。



わざわざ降りてきたんでしょ?

帰ってくるのを待ってたんでしょ?



怪しんでるよね

しばらく遅くなるのはやめた方が良くないか?




(ほーら。

だから言いたくなかったんだよ…)





薄々感づいてるんだろうけど、言ったら終わりになるから言わずにいるんだろうな。


って、妄想劇場が始まるし…



旦那に誘われたらどうするの?

するのか?


って。


そんなこと無いから。



誘われないし、誘いません!



そう言い切っても安心できない様子。




タイヤ交換がまだだった私。


しきりに早くタイヤを換えろという彼。


いつもどうしてる?と聞かれ、


旦那に換えてもらってる

だから旦那が休みの日じゃないと換えてもらえない


と答えたら、またしてもヤキモチスイッチオン!


スタンドに持っていけ!


そして、


俺が換えてやりたい!

俺ならすぐ換えてやるのにな〜


って。


ありがとう


ありがとう


その気持ちが本当に嬉しいよ。


できることなら本当に換えてもらいたいのにな。



その後も私のタイヤ交換を気にして

タイヤ換えた?

って聞いてくる彼。


換えてもらったよ!


って言ったら、ピタリと止まり、一切タイヤの話題はなくなったけど、そこからは❤️の数が増え、何となく会いたさを感じるメールをくれるようになった。


寒いからあったまりたい

隣におまえがいればいいのに


昼寝はおまえと一緒にしたい


わかりやすくエロ欲の高まりを感じるけど、彼が私と一緒にいる時間に癒しを感じてくれていることと、お互いを想う気持ちがあるのは事実。


だから嬉しい。