想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

森の中で道に迷って迷走中の赤ずきん

臭いところに蓋をして、見えないように、見ないようにしたはずなのに。

蓋が軽いのか、パカパカ開いてしまい、またしても迷い道…。


※この先、スーパーネガティブです。



一度お花畑を出てしまったら、もう戻ることはできないのかな〜

なんて思ってみたり、みなかったり。

現実ばかりが見えて気持ちが揺れ動いてます。




連休開け、毎日電話をして、メールもして、次の約束もして、ようやく通常モードに戻り、私の気持ちも上昇気流にのっていたのに…



彼が私の地雷を踏みました。


些細な一言。


だけど、その一言で、私の気持ちが一気に萎えました。




急降下。





何年経っても彼は同じところにいて、何年経っても私はエロだけの都合のいい女。


そう思い知った。



素直な彼の本音。


それをもう受け止められない私。


ポジティブ変換にもできない私。


すぐにイラッとした気持ちを伝えたけど、


本当はその気持ちが怒りなのか悲しみなのかもわからない。


怒りでも、悲しみでもなく、諦めだったのかもしれない。


涙も出なかった。


自分の気持ちを伝えようとすら思えなくなった。






その夜、彼からメールがきたけど、


私がイラッとして、一気に落ちているのはわかるはずなのに、眠いから寝るって一言。


そのメールで私の気持ちは完全にフリーズした。



彼に伝えたい言葉が出てこない。無い。


伝えることも、理解してもらうことも諦めた。






彼を許すとか許さないとかではなく…


彼と続けていくのなら、私がどう折り合いをつけるか…なんだけど、


なかなか折り合いがつけられない。


だって。


この問題は、この付き合いの根幹に関わることだし、結局は…ってところになるから。



困る



その一言で終わる彼と、そこから逃げることはできない私との違い。



私がいてもいなくても…

何もかわらない彼の日常。




彼を失いたくない!

って強く思っていたけど、



気持ちが繋がっていることが幸せ

って思っていたけど、




自分に都合がいい時は最高に都合のいい女。

だけど、都合が悪くなったら一気に都合の悪い女。


私はそんな立ち位置



デザートはデザート。

あったら嬉しいけど、なくても困らない。

彼の人生に色を添えただけ。




久しぶりに彼に電話できる日。


いつもだったら、電話したい!って私が騒いでお願いするはずの日。


だけど、電話しなかった。


したいとも言わなかった。


自分がそう思って、そう決めたのに、


彼に、話したい とか、 電話待ってる って言ってほしかった…この期に及んでそんなことを思ってしまっているなんて…。


やっぱり好きな気持ちは変わらないし、無くならない。





だけど…