想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

会えた…

ようやく彼に会えました。


会ってすぐに


会いたかったよ❤️


って笑顔の彼。


実は前日、電話をするつもりができなくて、ふてくされてしまっていた私。


やっと会えても微妙な表情の私にたじろぎながらも、

めんどくせー女だな!っていつも通りの彼。

拗ねる私にキスしてくれた。

思わずにやけた表情を見逃さず、

ほら!嬉しいんだろ?

って得意顔。



もうさ、おまえは俺を好き過ぎるんだよ。

しょうがないよな。好きな気持ちが溢れてくるんだもんな。


って。

その通りだけどなんかムカつく。

そして、


いっぱい甘えていいよ!

くっついていいよ!


そんなことを言ってくる。

アマノジャクな私は


今回は甘えたいなんて一言も言ってない。

くっつきたいなんて言ってないもん。



って、どこまでもひねくれる。

そんな私に


じゃあ、俺が甘える!

俺がくっつく。ずっとくっついて離れない。


って。

こういう返し、さすがです。

私は彼のこういうところが好きなんだって思ってしまう。


で。彼は


本当に甘えてきました!


ホテルの部屋に入ってすぐに。


やだ!

こないで!


拒否って離れても角に追い込まれて逃げ場なし。


見事に捕まってしまいました。


そして、降参。




彼とは今まで本当にたくさん肌を重ねてきましたが、今までで一番愛を感じる幸せなエッチでした。




本当の気持ちなのか、サービスなのか、機嫌とりなのかわかりませんが、怒っても膨れても『かわいい』と言って抱きしめ、ずっとキス。私がしたいと言っていたことを全部してくれました。

更に、あちらこちらにキスマークをつけられました。

これで誰ともエッチできないからな。

誰にも見せんなよ!って。



そんな彼に、


もし、私がメールしなかったらどうしてた?

今日会えてた?


って聞いてみた。

そしたら、


おまえから絶対に連絡がくると思ってた。

絶対会えると思ってた。


って自信満々。


なんなのその自信!

羨ましいんだけど。

私もそんな風に思えるようになりたいよ。


って思ってたら…



おまえが怒るから俺もう何をメールしたらいいかわかんなくなってメールできなかった。


メールしたらまた怒ったメールが返ってくるし。


もう俺泣いた。ずっと泣いてた。


ですって。

泣いたって言うのは嘘くさいから冗談だと思うけど。

だけど、それを聞いて、

彼を追い詰めて困らせるようなことをしてしまったことを素直に悪かったと思った。


そして、ちゃんと何がどう嫌だったかを伝えた。



いつも以上に優しく愛されて、気持ちも伝えて、これですっかり元通り…のはずなのに。

なぜか会った時から感じる違和感。


おまえが寂しくならないように。

これがあればこれから寂しくないだろ?


そう優しくされればされるほど、

不安な気持ちになる。






次はいつ?






そう聞いて、返ってきた答えに打ちのめされた。