彼と新年会をしてきました！

お互いの年末と年始の話。あんまりしたくなかったのに、毎日何をしていたか聞かれる。聞かされる。

そんな話をするから、お互いにどうしようもないくらい妬いてしまっているのが言葉にしなくてもわかる。

ちょっと切なく、モヤりながらのスタート。

基本的に、彼の家での話の全てが地雷になる心の狭い私。

ふーんって聞いてるけど、小さなことでささくれ立つ器の小ささは今年も健在。

年末にあれだけしまくったのに、もう飢餓状態の彼。

2人きりになった途端、すぐに抱きしめられ、キスされ、繋がってました。

ぴったり抱きしめられながら、

俺たち相当愛が深いよな

俺さ、こんなに好きなのに、すればするほどもっと好きになる。どうしよう…

彼が私みたいなことを言ってくれるようになり、

私は心の中でガッツポーズ！笑

もっともっと好きになってくれたらいいのにな。

たくさんたくさん愛された後、私は彼に抱きつきながら爆睡。

がっつりと寝ました。

ええ、そりゃあもうありえないくらいがっつりと。

それを怒りもせず、起こしもせず、ずっと腕枕でくっついて寝かせてくれてた彼。

愛だなぁ〜。

起きたらもう退室時間間近。

なんで起こしてくれなかったの〜！

勝手に寝ておきながらね…💦

慌てて支度をしてバタバタと退室。

なんだか愛し合った時間よりも寝てた時間の方が長い気がする…

そんな姫初め。

彼にも、

何か足りない感じがする

時間経つの早すぎ！

って言われる。

そりゃあそうだよね。足りないよね💦

ごめんなさい💦

そこから。

気持ちを切り替えて

新年会へいざ。

前から居酒屋さんに行きたい！行く！って言ってたのに、いろいろあって結局焼き肉に。

下調べ不足で予定変更になったことに、ごめんな…ってひたすら謝る彼がやたらとかわいい。笑

そんなの気にしなくていいのに。

2人で焼き肉を食べるのは1年振り。

お肉がめちゃめちゃおいしくて笑顔になる私を見てご満悦な彼。

うん、焼肉でよかった！

お腹が満たされた後は、

二次会はカラオケ行こうよ！

って誘ってみた。

今どきの二次会はカラオケじゃないんだぞ？

って、ブーブー言う彼を引っ張って連れて行く。

カラオケなんて本当に本当に20年振りくらいの私たち。

何もかも、全てに戸惑いまくる…

曲の探し方や入れ方、いちいちわからなくて時間がかかる。笑

彼にラブソングを歌って欲しい気持ちはあるけれど、

自分からはちょっと言えなくて…。

もちろん彼は自分から歌ってくれるタイプじゃない。

ベタベタな甘い雰囲気にめちゃめちゃ憧れるのに、実はそういうのはかなり苦手だったりする私。

結局、カラオケに行ったら…ってあんなにあれこれ歌って欲しい曲をリクエストしてたのに、全然違う曲を選んで一緒に歌った。

でも、それがとても楽しくて。

彼の好きなマイナーな曲を私も知ってて、2人で歌えちゃうところ。盛り上がれちゃうところ。

私、さすがだな！

こんな風に楽しめる女、世界中で私だけだよ。

って心の中で自画自賛してみる。笑

私は昔っから、2人でカラオケっていうのが苦手で苦手で…。

誰にどんなに誘われても頑なに行かなかった。

だって、いろんな間とか距離感がね…

どうにもこうにも…💦

それなのに、彼とは自然に…どころかすごくすごく楽しめちゃって、2人だけなのにすごく盛り上がった。

行く前は、歌わないでイチャイチャする！とか言ってたのに、イチャイチャどころか、スキンシップすら全く無し！

普通に歌うだけ。

いや、普通じゃないな。熱唱！！笑

ラブソングの間奏中にチュッってするとか、手を握ったり、肩を抱かれたりしながら歌うとか、憧れだったんだけどなぁ〜。←苦手なくせにね😅　だってどうしたらいいのかわからなくなるんだもーん💦

あ〜やっぱり彼とはどこに行っても、何をしても楽しいなぁ…

また来ようね！

次はあの曲歌おうね。

そんな話でわいわいする帰り道。

次の約束は無いのに、次は…今度は…って話がたくさん。

好きなのも、

会いたいのも、

ずっと一緒にいたいのもおんなじ。

独り占めしたくなって、

何にでもやきもち妬いて、

どうにもできないことに切なく苦しくなって、

それでも好きで…

きっと、そんな気持ちもおんなじ。

だからこんなに続いてる。

改めてそう感じた新年会。

とても楽しい一日だった。