想いよ ひとつになれ

大好きな彼への気持ちを綴っていきます。誰にも言えない秘密の恋愛ですので、嫌悪される方はお引き取りください。

やっぱり落ちた

連休中、ずっとネットから、ブログから離れてました




会えない時間を彼でいっぱいにし過ぎないように


自分の時間を楽しめるように




…って言っても、ブログを書かなくてもいいくらい心が満たされていたから



っていうのが一番の理由かも




安定し過ぎてて書くことがない



っていう状態でした




あとは、


みんなで自粛を頑張ろう!


みたいなものにも疲れていたから





ずっと読めずにいたキングダムを読んだら超ハマって

一気に読んだり、押し入れの中を片付けたり、早朝と夜にウォーキングをしたり



そんな風にしながら穏やかに過ごしてました






っていうのは連休前半のお話











やっぱり


やっぱり


やっぱり今年も最後に落っこちました





そもそも


彼が長い長い長いお休みに入る前に


声も聞けないなんて無理!


って言ったら


電話できるようにするから!電話する時間作るから!


って約束してくれたんです




私はその言葉が本当に本当に嬉しかったんです



今まで一度だってそんなことを言ってくれなかった彼なのに、そんなことを言ってくれたのは、私が会えないだけでもすぐにダメになるのに、こんなに話せない日が続いたらどうなるのかわかってたから

ケンカを回避するためにできることを考えてくれたから



その気持ちが本当に嬉しくて、だから心が満たされてたんです


私はずっとその言葉を心のお守りにして、話せる日を楽しみにしてあったかい心で日々を過ごしていました








なのに




蓋を開けてみたらタイミングが合わなくて電話できないまま1週間…


ごめん、明日は電話できなくなった


から始まって、翌日も


無理だな




あげく、


コロナのせいで会えないね

コロナが悪い








私のためにちっとも時間を作ってくれる気配のない彼に苛立ちながらも、精一杯ガマンしつつ、やんわりと寂しくなってきているサインを段階的に送っていました




そんな私の寂しさがピークになった日


彼から届いたメールは




明日、電話していいけど!





………



………



………






その日は前からダメだと伝えてた日なのに





ほらね、ほら


やっぱりね


私のメールなんて読んでないんだ…






俺は話さなくても大丈夫だけど、おまえが話したいなら話してもいいよ

でも俺の都合に合わせろよ



メールの言葉をそんな風に読んでガクンと落ちました





そして



私、明日はダメって言ってたよね?

私のメール、読んでないんだね



って泣き顔と共に返信





そしたら




火に油は注ぎません

自然消火するまで待ちかな




って



コレがとどめでした





私は悲しみが怒りになって押さえきれなくなって、ブチ切れメールを送りました




もういい


自然消火なんてありえない


もう私からは連絡しません


好きなだけ放っておけばいい







そしたらすぐに返信




あっそうですか


勝手に怒ってればいいよ









それっきり




もう返信してません



もう返信しません





結局、何もわかってもらえなかった




ただ


声が聞きたい

話したい


それだけだったのに








わかったのは



彼が私と話すためのわずかな時間すらつくれない人だった


ってことと、


口だけの男だった


ってこと





『いたら便利だけど、いなくても困らない女』




それが彼にとっての私なんだろうな









もう私からは連絡しません


そう言った以上、


彼からも連絡はこないだろうな





これで終わるならその程度の存在でしかなかったってこと





意地は張りたくない



だけど



居なくなって、存在の大きさに気づくのは


どっちが先なんだろう




やっぱり私なのかな…







でも、



それでも、



私は口だけの男なんて大っ嫌いだ‼︎‼︎